映画デートで気をつけたい夫婦で違う映画の趣味

同い年夫婦の映画ライフ

カップル時代、頻繁に映画デートに行っていたカップルも、結婚し夫婦になった後はデート自体の回数も減りますし、以前のように頻繁には映画館デートをしなくなるのではないでしょうか。

同い年夫婦である筆者を例にとり、夫婦の映画ライフについて考察します。

よくあるパターンかとは思いますが、夫は派手なアクションや特殊効果のたくさん使われた洋画が好き。妻は日本の日常をきりとったようなのほほん邦画が好き。カップル時代は頻繁に映画デートに行き、お互いの好きな映画に付き合って、大体のものを一緒に見ていました。妻である私はまったくアクションやアメコミ映画に興味がなく、夫ははっきりした結論の出ない邦画に興味を持ちません。結婚後映画デートにかけられる時間が減ってしまった私たちは、映画に関して大まかなルールを策定しました。

それは、
@見たい映画をプレゼンする
Aプレゼンがかなわない場合は一人で見に行く
以上、シンプルな2つのルールです。妻は夫が映画に付き合ってくれないことに文句を言ってはいけません。

見たい映画は基本的に一人でも見たいものなので、平日の一人休みの日に、割引サービスを使用し映画に行くのです。

また夫は妻の興味をひかないアメコミ映画は一人で見に行きます。プレゼンがかなう場合は、話題作、特に3D・4Dが多いです。スターウォーズやゼログラビティは一緒に鑑賞し、二人で盛り上がりました。このようにルールにのっとり夫婦円満映画ライフを満喫しています。みなさんも参考にしてみてください。